私たちは情報通信設備株式会社として独立開業し、夢と希望をもって仕事を始めました。
通信の代理販売を通して地域とお客様に貢献し、私たち自身も少しお金持ちになれたらいいなって思っていました。
でも、その時は通信業界が悪の巣窟だと言われていることを知りませんでした。
通信業界の営業マンはお客様のところに行くだけで、悪人呼ばわりされるような業界だったのです。
私たちも、お客様のところに行くたびに偏見の目で見られていました。
(中には暴力をふるってくるお客様までいらっしゃったのです!)
お客様は、私たちが良い人か悪い人かもわからないのに罵声と暴力を浴びせかけてきました。
私たちは、そんなことをする会社の経営者やお客様を見て世の中に失望してしまいました。
人は世の中で生きているのに、世の中に失望してしまったら幸せになることはできないのです。
だから、私たちはこの世の中をいい世の中に変えていきたいと考えました。